新築マイホームの体験談

おうち時間も趣味も満喫!
イングリッシュコロニアルスタイルの家。

清田区・A様邸

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海外の住宅に憧れて家さがし

結婚前に住んでいたのは2LDKの賃貸マンション。車が2台あって、駐車場代も合わせると、このまま高い家賃を払い続けるのは勿体ないと感じるように。

主人は多趣味で、サーフィン・ゴルフ・釣り・キャンプ・スノーボードなどのもので溢れていて、いつかは生まれ育った一戸建てで暮らしたいと思っていました。

ご縁があって2匹の猫を飼うことにもなり、のびのびと広い家で住みたい気持ちがより強くなっていました。

本格的に家の購入を考え出したのは、結婚がきっかけ。昔から憧れていた海外風の家を建てたいと話すと、主人も「三角屋根じゃないと家じゃない!」という考えだったようで(笑)。

色々と調べた中で実際に見学したのはインターデコハウスだけ。

▲ネイビー×ホワイトでコーディネートされたカジュアルな雰囲気のキッチン。ドアの取手はゴールドでカッコよさをプラス。

北米の雰囲気が漂うカッコいい外観や、キッチンやユーティリティのデザインはもちろん、熱いものが置けたり、自分でメンテナンスができたり、長い目で見ても機能面で優れたタイルに一目惚れ。

札幌で知名度があるジョンソンホームズが古くから手掛けているブランドであり、アフターサービスが充実していることにも安心し、デコの家に決めました。

 

時代に左右されない伝統的なデザインに惹かれて

土地は私の実家から徒歩3分の、札幌市街からは少し離れた場所を選びました。

最初は便利な地下鉄沿線の土地が良いと思っていた主人も、海外のように広い庭のある家でゆったりした暮らしがしたい私の気持ちに共感してくれて。

▲おうち時間が充実する広いお庭。夏場はゴルフの練習にBBQ、家庭菜園と大忙し♪

間取りは自由度の高いフリープランにして、主人とふたりで料理をすることが多いからと、窓のある明るい開放的なキッチンに設計。

共働きなので朝水回りが混み合わないように、ゆとりのあるユーティリティにしました。

シューズクローゼットには、主人の趣味のものを収納出来るスペースを作ってもらい大満足!

私はコロナ禍でテレワークをするようになり、書斎があって良かったと実感します。

長く住んでも色褪せず、むしろ時間が経つことに素敵な風合いが出るデコの家に惹かれて、内装も北米をイメージして重厚感のあるデザインに。

深みのあるウォールナットの床材と、モスグリーンのアクセントクロスが馴染んで、カフェのように落ち着く空間になりました。

自分の気持ちを高めてくれる家での暮らし

ここに来て半年が経ちます。広い庭のおかげで、主人と一緒にゴルフのパター練習をしていたら、すっかり私もハマって共通の趣味が出来ました。

家を建てて家庭菜園も始めたのですが、野菜だけでも自給自足したいと、主人が毎日手をかけてくれました。夏は休日晴れたら、庭にタープを張ってBBQをするのが定番に。前は好きだったキャンプも、家の方が快適であまり行かなくなりました。

愛猫もあったかい無垢の床で昼寝をしたり、TVの上の窓台で日向ぼっこをしたり、心地良さそうです。

ふと家を眺めると、どこを切り取っても”好き”なんです。大好きな空間だからずっと綺麗に大切にしていたくて、マメに掃除や手入れをしています。お花や小物を飾るようにもなりました。

この家にいると自然とプラスに気持ちが高まり、新しいことに興味が湧いて、暮らしをもっと良くしたい!と思うんです。主人は、カバードポーチに置く二人掛けのベンチをDIYすると意気込んでいますよ♪完成が楽しみです。

▲欧米の木造建築で長い間継承されているラップサイディングの雰囲気と、レンガ色の窓飾りが住宅街に異彩を放ちます。

▲真鍮好きな奥さまがセレクトした、こだわりの照明たち。

▲ランダムにあしらわれたブリックタイルがオシャレ。猫ちゃんの進む先には、階段下のスペースを活用したお部屋が。

▲忙しい朝、大好きなこだわりのタイルキッチンで淹れる1杯の紅茶が美味しい。

▲玄関框にあしらったタイルもお気に入り♪

▲1階フロアには、質感のよい無垢材を使用。

▲スイッチプレートもアメリカンに。細部にまでこだわって。

▲思い切って取り入れた柄物クロスが、海外のお部屋感を一層盛り上げます。