人が集まる、開放感あふれる北欧スタイルの家
東区・N様邸
ペットがストレスなく過ごすために
主人が30歳になり、周りの友達も家を建てた話も増え、家づくりを考え始めました。以前は、ペット可の賃貸マンションに住んでいたのですが、夫婦の荷物でペットのスペースをつくってあげることができなかったのです。共働きで、お留守番はいつも狭いゲージに閉じ込めてしまう形に…。もっと自由にしてあげたいという気持ちもあり、年齢的にも今がタイミングかなと。また友人達の体験談を聞き、子どもが生まれる前に家を建てて、快適な空間で子育てしたいと強く思っていました。
▲ヴィンテージ加工の無垢フローリングや白ブリック、タイルなど自然素材を生かした空間
私は昔から三角屋根で可愛い家に憧れていたのですが、主人から可愛すぎるのは嫌だからと強く言われて…。そんな時に北欧デザインのモデルハウスを見学して、まさに私たちが求めていた家でした。担当さんから「カッコ可愛い家」と説明を受け、その言葉がしっくりきましたね。
▲ブルーグレーが大好きな奥様のこだわりの無垢ドア。
▲キッチンの後ろのクロスにもブルーグレーを選び、お料理をしながら、カウンターに座るご主人とおしゃべりすることが多いそう。
ペットと暮らすと生活感が出やすいのかなと思い込んでいたのですが、おしゃれなペットスペースの事例もたくさん見せてもらって、インターデコハウスなら私たちの想いをすべて叶えてくれる!と直感。愛犬がストレスなく過ごせる自分たちらしい家づくりがはじまりました。
▲日当たりの良いアールコーブの部分をペットスペースに。床はフロアタイルにして、お手入れ簡単。お留守番の時は、いつもここで遊んでいるそう。
BBQ、手作りなど、以前とは違う楽しみを発見
新しい家に住んで半年、ペットはお留守番の時も動き回っているので、よく食べるようになりました。リビングにペットスペースがあるので、いつも家族一緒でストレスもなさそうですね。
▲ブルーグレーの外観がおしゃれ。憧れのカバーポーチにベンチを置いてお花を飾ったり。お庭にはドッグランとBBQスペースを。
夏に友達を呼んでお庭でBBQをたくさんしました。夫婦だけでもして、7月は2~3日に1回とか(笑)。閑静な住宅街なので周りを気にせず、思いっきり楽しんでいます。家族ぐるみのつきあいが多いので、遊びに来る人にとっても居心地のいい家にしたくて。ダイニングは奥さん達、リビングにはダンナさん達と、オープンでありながら空間が区切られているのがいいと好評です。
▲キッチンから家じゅう全体が見渡せるプランニングがこだわり。
▲友達を呼んで、持ち寄りパーティを楽しめるダイニング。家を建てた友達からも「うちもこんな家にしたかった!」と言われて誇らしげです。笑
この家に住んでから、夫婦ふたりとも変わったことがあります。私は今まで手作りなどしたことはなかったのですが、ファブリックパネルやウォールアートなど簡単なものを作るように。おしゃれに暮らしたいという想いが強くて、色々作ったり、雑貨屋さん巡りをしています。主人は掃除を率先してやってくれるように。賃貸の時は考えられませんね。以前は、外食や買い物をすることが夫婦の楽しみだったのですが、今は家でのんびりしたり、人を呼んだりするのが楽しくてしかたありません。
▲奥様お手製のウォールアート。気に入った文字や画像をプリントして飾っているだけとは思えない。
▲賃貸では出来なかった手作りや飾りつけなどを楽しむ毎日が幸せ。
▲ふたり並べる広々とした、アースカラーの洗面スペース。たっぷり収納力で、いつもスッキリ空間が実現。
▲おうちのインテリアをイメージしながら雑貨探しをすることも楽しみに。
内装やデザインは「家に長く居るのは奥さんだから」と私の要望を優先してくれた主人でしたが、「ここだけは!」とこだわったのが2階のフリースペースです。趣味のNBA観戦やかっこいいディスプレイを楽しめる空間がお気に入りだそう。
▲ご主人がいろいろなお店をまわって集めた好みの雑貨を奥様がディスプレイ。
▲優しい日差しと北欧カラーがベストマッチ。
▲リビングの一角にペットスペースがあるから、いつも家族一緒。
▲ウェスタンドアで仕切られた広々シューズクロークも靴が多いご夫婦も大満足の収納スペースに。