新築マイホームの体験談

プロヴァンスの風を感じる、南欧スタイルの家

西区・W様邸

西区・W様邸の画像

好きなタイプの家を見つけるまで

いつか家がほしいとは思っていたので、とりあえず住宅展示場に行ってみたんです。順番に見て行こうと思って、最初に入ったモデルハウスがモダンなデザインで。こういうタイプじゃないな、と気づき、そのあとは見た目がかわいい家を選んで、いくつか見学したのが3年くらい前のことでした。

南欧デザインのリビングダイニング

実は当時、仕事の関係で夫が札幌、私が道東に住んでいて、そのときはそこまで進展せず。その後、私が札幌に戻ってきて、ようやく「家を建てよう」となったんです。その頃には外国風のかわいいデザインの家がいいと好みがはっきり決まっていました。

アール天井とアンティークタイルの南欧風キッチン

ネットでインターデコハウスを見て気に入って、モデルハウスを見に行きました。最初に見に行った段階でほぼ気持ちが固まり、営業の菅原さんの印象もよかったので、その日のうちにローン審査をお願いしました。候補地をいくつか紹介してもらい、実際に見に来て決めたのが今の場所です。11月にモデルハウスを見に行って、クリスマスイブに契約したので、決断まではスピーディーでした。

ブルーのペンダントライトにタイルのキッチンが南欧テイストなキッチンを演出

 

南ヨーロッパの田舎のおうちをイメージ

インターデコハウスのサイトを見るうち、外国風といっても、北欧やアメリカじゃなく、スパニッシュやプロバンスのような南欧のイメージが好みだというのも分かってきました。

三角屋根に窓が並んだ外観、塗り壁、アールの下がり壁は必須要素。最初は吹き抜けがほしいと思っていたのですが、2階に必要な部屋数を確保するためのが難しくなるので、吹き抜けはやめてそのぶん天井を高くすることにしました。

 

ピンクのカーテンがポイントのやさしいリビングダイニング

私のイメージは、ヨーロッパの田舎にあるちょっと古びた感じの家だったのですが、コーディネーターの郡さんが提案してくれる内装がイメージ通り。「照明はこれとこれならどちらがいいですか?」と提案してくれるので、とても選びやすかったです。

ダイニングのガラスの照明も郡さんがすすめてくれたものですが、すごくお気に入り。床は当初ナチュラルな色にするつもりだったんですが、小さいパーツの見本ではイメージできず、結局、床材メーカーへ見に行って、マットなチョコレート色に決めました。この床もとても気に入っています。

テラコッタタイルや木の風合いがあたたかいキッチン

 

新居に暮らして、ライフスタイルが変化

入居してもうすぐ1年になりますが、すごく快適です。外構の工事もして庭も造りました。他社にも相談したんですが、提案がイメージと違うので、結局、ジョンソンホームズのガーデンライフにお願いして、家に似合うかわいいお庭にしてもらいました。

プロヴァンスの風香る、南欧デザインの外観

枕木を敷いて芝を張り、レンガは夫が敷きました。トマト、バジル、ズッキーニ、セロリ、シシトウ、ゴーヤ、パクチーなどを植えたので、庭から採って料理するのが楽しくて。花の苗を買いに行ったり、夫がバラの育て方の講座に参加したりして、休日の過ごし方も変わりました。夫は「もっと大きい木を植えて立体感を出して、バラの種類を増やして、ベンチを置きたい」と言っています。

ガーデニングを楽しむ奥様

そういえば、家に似合うよう、車も買い替えたんです。以前は桑園に住んでいたので、まちが遠くなると不便になるんじゃないかと思っていたんですが、もう、まちなかに行かなくても暮らせますね。暇さえあればお庭にいるし、ライフスタイルががらっと変わりました。

MINIが似合う南欧スタイルの家

塗り壁やタイルの自然素材を使った南欧スタイルの家