新築マイホームの体験談

雑貨や花を飾って楽しむフレンチスタイルの家

江別市・A様邸

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新婚旅行先のヨーロッパから帰国後、デコの家に出会って

夫婦そろって、家の中を飾るのも雑貨屋さんめぐりも好きでして。飾ることを楽しみながらアパートに暮らしていこうと考えていました。だから家を建てるという考えはまったくなかったんです。建てるには大きなお金がかかりますし。

▲ナラ材の無垢フローリングを採用。ダイニングは板張り天井に。

発端は新婚旅行です。ヨーロッパを旅行中、フランスの田舎を走るバスの窓から見た家がとてもかわいくて印象的でした。自分たちの住むアパートの部屋もかわいく飾りたくなり、旅行から帰って住宅展示場に行ってみました。家そのものの見学が目的ではなく、モデルハウスならディスプレイやインテリアのヒントを見つけられるかもと(笑)。

▲賃貸では出来なかった飾って楽しむ暮らし

その展示場でインターデコハウスを知りました。フレンチスタイルのモデルハウスのECLAT(エクラ)はフランスの田舎で見た家と印象が重なり、タイルが使われたデザインのかわいさに衝撃を受けました。それから足繁くECLATを見に行ったり、ほかのハウスメーカーさんの家を見たり、話だけでも聞いてみようとお金に関するセミナーに参加したりするうちに、買うという選択もありかもと考えるようになりました。

▲白タイルのアイランドキッチン。背面にもガラスモザイルタイルをあしらって。「使いやすくてかわいいキッチンだから、料理のやる気が起きますね(笑)」と奥様。

 

海外のリゾートにいるような気分を味わえる日常が幸せ

自分たちにとってECLATモデルは“どんぴしゃ”。いろいろな家を見ましたが、結果、インターデコハウスに戻りました。現実的なところで、家を買ったとしても無理なく生活していけると分かり、それが決心に大きくつながりましたね。普通の四角い家や、住めるだけの家なら買わなかったけれど、好きと思える家で好きなものに囲まれて楽しく暮らせるならと決めました。

▲レンガがポイントとなった可愛らしい三角屋根の家。

住んでいたアパートは日当たりが悪く、お昼ころには部屋の中が暗くなっていました。だから明るい家にしたかったんです。絶対にほしかったのが吹き抜け。白いタイルとガラスのモザイクタイルのキッチン、壁にレンガを使ったのも、ダイニングの天井のデザインもモデルハウスのECLATと同じです(笑)。作業スペースが広いキッチンは使いやすくていいですね。食事を終えた夜、掃除をしてきれいにすると気持ちもすっきりします。

▲吹き抜けを設けたリビングは明るさと開放感たっぷり。

 

▲お気に入りのモザイクタイルと小物がベストマッチ。

好きな古びた感じのものを集めたり置いたり。飾れるスペースがたくさんあるので、どこに何を飾ろうか、想像しながら買い物するのが楽しくて。お店に行っても、アパートのときとは違う視点で雑貨や家具を見るようになりましたね。

▲好きなインテリアテイストが同じというAさんご夫妻。海外住宅の本もたくさん集められていました。

外はヨーロッパの家のように、窓辺に花を飾れるようにしてもらいました。花に囲まれて暮らしたい憧れがふくらんで、庭もちょっとずつ整えているところです。この空間でソファに座ってDVDを観ているだけで幸せ。ふたりで海外のリゾートにいるような気分に浸っています(笑)。

▲フラワーボックスを取り付け窓辺に花を。玄関先にはご主人がDIYしたという真っ白な郵便受けが。

▲洗面台にモザイクタイルを組み合わせ、
統一感のある色づかいでやわらかい雰囲気に。

▲アールの下がり壁も“デコらしさ”。玄関や土間収納にも
お気に入りの雑貨をディスプレイ。

▲ブルーグレーのドアがさわやかなトイレ空間を演出。